2016年05月12日
詩音助産院さんのご紹介☆~sanando Re:Pro~
こんにちはーーーーーー

本日の天気は晴れーーーーーー

暑すぎ・・・。
そんな暑い中、本日霧島市にある
「詩音助産院」の大村さんが美容鍼灸サロンsanando Re:Proにお越しいただきましたーーーーー

大村さんは、マタニティーケアサロン 詩音助産院を霧島市で開業されています。
また、加治木町にあるフィオーレ第一病院で骨盤ケア外来を担当されています

その大村さんと、
「妊娠」について二時間弱みっちりお話ができましたーーーーー!!
妊娠トラブルと東洋医学は密接に絡めることを再確認でき、鍼灸師に対してのリクエストも聞けたので大変有意義な時間でした

当院でも今までに、逆子や妊娠中の腰痛、恥骨痛、産後の骨盤矯正など妊婦さんに関わってきましたが、
詩音助産院さんとのご縁でもっとディープに関わっていけたらなーーーーと

詩音助産院さんのHPはこちらです↓↓↓
霧島市のマタニティーケアサロン 詩音助産院
てな具合いに美容鍼灸サロンsanando Re:Proは女性に特化した鍼灸院をこれからも目指して頑張っていきます!!
逆子・つわり・妊娠中の腰痛・肩こり・産後の骨盤矯正・夜泣き・かん虫・夜尿症のことなら
美容鍼灸サロン sanando Re:Proにお任せ下さい

2016年05月12日
それ本当に五月病??
こんにちは~!!
sanando Re:Pro のヨッシー先生こと吉嗣(よしつぐ)です
ゴールデンウィークが終わり皆さん体調の方はいかがでしょうか?
なんだか気分がすぐれない日が多くて体がダルイと感じられている方、本当にそれは五月病ですか??
実は5月ごろに出る気分の落ち込みや倦怠感には一般的に5月病と呼ばれる一時的なものから気分障害と呼ばれる精神疾患などがあります。
それぞれ、定義や症状が違いますので少し詳しくお話をしますね!!
・五月病(適応障害)
一般的に五月病と呼ばれていますが正式な名称は『適応障害』といいます。
主な症状としては仕事や学校、転居などで環境が変わり、最初のうちは張り切っていたのに、5月の連休明け頃から、なんとなく気分が落ち込む、疲れやすい、仕事や勉強、家事などに集中できない、眠れないといったスランプ状態に陥ること、これがいわゆる「五月病」。
精神的な症状だけでなく、食欲不振や胃の痛み、めまい、動悸などの症状を訴える人も多く、新しい環境の変化についていけないあせりやストレスが、知らず知らずのうちに体の症状となって出てくるのです。
五月病といっても、新入生や5月に限って起きる病気ではなく、完璧主義で物事にこだわりがちな人や、内向的で孤立しやすい人、過保護に育てられた人などが五月病になりやすいといわれています。
たいていの場合は一過性の心身の不調で、1~2ヶ月で自然と環境に慣れ、症状が良くなると言われています。
・気分障害
気分障害には、比較的よく知られる「うつ病」や、暗いうつ状態と明るい躁状態を繰り返す「双極性障害(躁うつ病)」のほか、うつ病ほど症状は重くないが、2年以上の長期にわたって不調が続く「気分変調症」(気分変調障害)などがあります。
特に気分変調症は症状がそれほど重くないことが多いため、深刻な状況にはなりにくく、一時的な落ち込みだと誤解される恐れがあります。
気分障害のひとつであるうつ病は、かつて、几帳面、マジメ、完璧主義などの性格の人が発症しやすいといわれていたが、そうではない人でも発症することが最近わかってきました。
一例として、遊んでいるときは明るいのに、仕事中などはうつ状態になる「非定型うつ病」などがあります。
このような人は、まわりの人もうつ病とは気づきにくいので、5月頃に発症すると「どうせ五月病だから、時間がたてば治るだろう」と思われがちですが気づかないうちに深刻な症状になってしまうこともありますので注意が必要です。
上の話を読んでもしかして私かも!!って感じられた方で長期にわたって症状が続いてる方は、先ずは一度専門医の診察を受けてもらって自分がどちらの状態なのかを把握していただき、その上で私どもにご相談ください。
鍼治療は自律神経の不調や気分の落ち込みなどにも昔から効果があるとしてもちいられていました。
また、一人一人の身体に合わせて刺す場所(つぼ)をオーダーメイドしていきますのでアナタの身体に合わせた施術を行えます。
当院は、平日午後9時までの受付をしております。
完全予約制となっていますので前日の午後5時までにご予約をよろしくお願いします。
sanando Re:Pro のヨッシー先生こと吉嗣(よしつぐ)です
ゴールデンウィークが終わり皆さん体調の方はいかがでしょうか?

なんだか気分がすぐれない日が多くて体がダルイと感じられている方、本当にそれは五月病ですか??
実は5月ごろに出る気分の落ち込みや倦怠感には一般的に5月病と呼ばれる一時的なものから気分障害と呼ばれる精神疾患などがあります。
それぞれ、定義や症状が違いますので少し詳しくお話をしますね!!
・五月病(適応障害)
一般的に五月病と呼ばれていますが正式な名称は『適応障害』といいます。
主な症状としては仕事や学校、転居などで環境が変わり、最初のうちは張り切っていたのに、5月の連休明け頃から、なんとなく気分が落ち込む、疲れやすい、仕事や勉強、家事などに集中できない、眠れないといったスランプ状態に陥ること、これがいわゆる「五月病」。
精神的な症状だけでなく、食欲不振や胃の痛み、めまい、動悸などの症状を訴える人も多く、新しい環境の変化についていけないあせりやストレスが、知らず知らずのうちに体の症状となって出てくるのです。
五月病といっても、新入生や5月に限って起きる病気ではなく、完璧主義で物事にこだわりがちな人や、内向的で孤立しやすい人、過保護に育てられた人などが五月病になりやすいといわれています。
たいていの場合は一過性の心身の不調で、1~2ヶ月で自然と環境に慣れ、症状が良くなると言われています。
・気分障害
気分障害には、比較的よく知られる「うつ病」や、暗いうつ状態と明るい躁状態を繰り返す「双極性障害(躁うつ病)」のほか、うつ病ほど症状は重くないが、2年以上の長期にわたって不調が続く「気分変調症」(気分変調障害)などがあります。
特に気分変調症は症状がそれほど重くないことが多いため、深刻な状況にはなりにくく、一時的な落ち込みだと誤解される恐れがあります。
気分障害のひとつであるうつ病は、かつて、几帳面、マジメ、完璧主義などの性格の人が発症しやすいといわれていたが、そうではない人でも発症することが最近わかってきました。
一例として、遊んでいるときは明るいのに、仕事中などはうつ状態になる「非定型うつ病」などがあります。
このような人は、まわりの人もうつ病とは気づきにくいので、5月頃に発症すると「どうせ五月病だから、時間がたてば治るだろう」と思われがちですが気づかないうちに深刻な症状になってしまうこともありますので注意が必要です。
上の話を読んでもしかして私かも!!って感じられた方で長期にわたって症状が続いてる方は、先ずは一度専門医の診察を受けてもらって自分がどちらの状態なのかを把握していただき、その上で私どもにご相談ください。
鍼治療は自律神経の不調や気分の落ち込みなどにも昔から効果があるとしてもちいられていました。
また、一人一人の身体に合わせて刺す場所(つぼ)をオーダーメイドしていきますのでアナタの身体に合わせた施術を行えます。
当院は、平日午後9時までの受付をしております。
完全予約制となっていますので前日の午後5時までにご予約をよろしくお願いします。